新築住宅でマイホームを建てる際に、もしもロフトをつけたいのでしたら、「物置としてのロフト」として作ることをオススメします。そんなことを言いましても、わが家は「寝るためのロフト」を作った家なのですが。しかしこの失敗点があるからこそ、先ほどのようなアドバイスを送るのです。

「そこで寝るためのロフト」であったはずのわが家のロフトなわけですけれど、現在では機能的な物置場所となっています。ロフトは天井付近にあるわけですから、目線が届きづらいのです。ですから、ロフト部分に物を置いておけば、ロフト以下のスペースが非常にスッキリとするわけです。わが家のロフトは結構なスペースがありますからね。

ロフトを結構なスペースを取ったのは、そこで寝るという目的があったからなのですが。しかし、ロフトは暑さがこもるし、クーラーは効きづらいし、夏場はとてもじゃないけれど、そこでなんて寝られませんよ。ですから今では物置スペースになっているわけです。しかし、ロフトは物置スペースとして大いに活躍してくれていますので、まあ不満ではないですね。